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「下流部」は観覧台から高さ約2㍍の大岩がある約160㍍区間で、この間の岩壁の高さは7~10㍍あります。沢幅も狭く、部分的にはオーバーハングになって日の当たらない場所もあります。はさみ岩は観覧台から約130㍍地点にあります。
「中流部」は大きな岩から2006年5月の崩落があった約290㍍地点の高さ約1.5㍍の段差までで、この間の岩壁の高さはおおよそ4~7㍍です。下流部に比べ沢幅も広く、日もよく入るためコケの密度も高くなっています。
「上流部」は、高さ約1.5㍍の段差から上流出口までの約130㍍区間で、岩壁の高さは3~5㍍と低く、また岩壁の溶結凝灰岩の固結度が低い所でははく離がみられます。
第1洞門の入口は、高さ約20㍍の岩壁が扇状に広がっています。

千歳市観光スポーツ部観光振興課
〒066-8686 北海道千歳市東雲町2丁目34 TEL:0123-24-0366(直通)FAX:0123-22-8854

企画:一般財団法人 自然公園財団 支笏湖支部
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